ログレベルの認識

IT
  • ERRORWARNINGは知ってたけど、CRITICALが出てきたとき、「何?」となったのでmemo
  • 自分で調べて、チームの先輩方にも聞いてみたので、まとめる

違いを比較

  • 例で想定するサービスケース
    • ユーザー(IDNo. 1~100)が利用している
    • [INPUT:ユーザーアクセス]→A→B→C→[OUTPUT:ユーザーに送信]の順での処理
レベル 概要
CRITICAL 急ぎエラーの対応が必要 機能Bが動いていない = 100人全員が機能Aを使用できない
ERROR 急ぎでは無いが、エラーの対応が必要 機能BがユーザーID=5の人だけエラーが起きている
WARNING 対応は必要無いが、想定していないことが起こっている 機能Bは動いているが、予定より時間がかかっている

備考

  • 他にもemergencyalertなどもあり、必要に応じて入れる
    • emergencyとかはいつ使う?
    • 【想像】機能ABCが全部止まったときとか?
  • 現場によってはERRORとCRITICALを同じレベルにしているケースもある。というより昔あった。
  • 「一般的にはこう」といった考えの指標はあるが、導入前、設計時には合意ととって、決める必要がある。

参考

コメント

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