振り返り:2022年1~6月

• 今回は2022年前半の振り返りと今後やっていきたいことを整理する
• 本当はもう少し早くまとめるべきでした(^_^;)

2022.1~6にやったこと

テストコードを作成

• プロジェクトで先輩の書いたコードに対してテストコードを書いた
• 言語 = Java
• AWSサービスの参照メソッドあり
  • AWS SDK for Javaのライブラリを使用
• mockを使用
  • 通常のmock
  • power mock
• privateなフィールド・メソッドをテストする工夫をした
  • 参考:
  • 【Java】privateなフィールドをテスト
  • 【Java】privateでstaticなフィールド・メソッドを参照
  • 【Java】staticクラスのmock
  • 【Java】【AWS】staticなAmazonS3をmock

AWSの運用作業

• インフラ周りの運用作業
• 社内・他部署向けにアカウント・権限等を発行
  • アカウント・IAMユーザー、ロール・グループetc.
• Lambda、cloudFormationを利用したシステム管理・アプデ作業
• CodeCommitでのコード管理・デプロイ

アルゴリズムの開発検討

• 既存システムのアルゴリズムを見直す
  • 解析学・幾何学・線形代数を用いる数学的アルゴリズム
• コーディングだけでなく、数学的専門性が必要

プロジェクトのコード修正

• 先輩のコードをダブルチェック
• 必要に応じて修正、追記

1~6月のやったことを振り返って

• 数学的知見を活かせる仕事をチーム内で偶然見つけて手を挙げた
  • 大学・大学院で理論物理学が専門だったため、自分の知見を活かせた
  • 数学が好きなので、とても楽しかった
  • 仕事で必要な専門性に細かく合わせて、さらに専門性を高めていきたい
• 仕事の中で、チームの先輩が作ったツール(Python)を補助的に触った
  • Pythonでちょっとしたことを作るのが便利なことを知った
  • Javaに加えてPythonもどんどん書いていきたい
• Javaは基本問題なく書けるようになった
• AWSはまだまだ作業者レベル
  • 少しずつ触れるレベル・範囲は広くなってきている
  • 引き続き積極的にいろんなサービスを仕事で触りたい

今後やっていきたいこと

• 自分の数学の専門性を活かせる + 伸ばせるプロジェクトに参加したい
• AWSのサービスを利用し、インフラ ~ バックエンドまでを構築する業務
• Pythonで色々作る
• アルゴリズム開発は質、AWS・Pythonは量を意識したい