- DynamoDBにテーブルを作成し、DynamoDBのテーブルに値を入れるコードをLambdaで作成
- テーブル作成はコンソールから実施
- Lambdaの権限設定や実行はコンソールから実施
DynamoDBのテーブルを作成する
- DynamoDB > テーブル →「テーブルの作成」をクリック
- 「テーブル名」、「パーティションキー」を入力→テーブルの作成をクリック
- パーティションキー→テーブルから値を取得する時に参照する値の項目名
- 今回は
test-id
Lambdaの作成
- Lambda > 関数 → 「関数の作成」をクリック
- 「一から作成」を選択
- 関数名を入力
- ランタイムを選択
- 「関数の作成」をクリック
DynamoDBに入力するのに必要な権限を追加
- 作成した関数を開いた状態で
- 設定(タブ) > アクセス権限 → 表示されている実行ロールのロール名をクリック
- 「許可を追加」をクリック → 「ポリシーをアタッチ」を選択
DynamoDB
で検索し、AmazonDynamoDBFullAccess
を選択
- 「許可を追加」をクリック
コード
import json
import boto3
def lambda_handler(event, context):
# DynamoDBへの接続
dynamodb = boto3.resource('dynamodb')
# テーブル名
table_name = '【テーブル名】'
# テーブルの取得
table = dynamodb.Table(table_name)
# テーブルにデータを追加する
table.put_item(
Item = {
'test-id': 'test1',
'test-value': 'value1'
}
)
print("PutItem succeeded:")
DynamoDBに値を挿入
Lambdaの実行
- testを実行
- test名を入力 → 「保存」をクリック
- 「test」をクリック
DynamoDBの確認
- 作成したテーブルを選択
- 「テーブルアイテムの探索」をクリック
- DynamoDBを確認し、
Item =...
で記述した項目が表示されていればOK
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