こんにちは。今回はProgateでJavaコースを学習したので、振り返りを行います。有料会員のコースまで、全て学習した振り返りとなります。Javaの学習を検討している方、Progate利用を検討している方の参考情報の一つになれば嬉しいです。
Progateについての説明はこちらでしています。よろしければご覧ください。
Progate Javaコースのメリット
オブジェクト指向について学べる
クラス・インスタンス・コンストラクタ・カプセル化など、最初に聞くと何が何やら(^_^;)。
初心者からすると複雑な体系を1ステップずつ、実際にコードを組みながら学習できます。もちろん、その時にJavaを利用するので、Javaの基本についても合わせて学習ができます。
コース数が多く、学習内容が充実している
コースが学習コース5、道場コース(実践形式)コース2とProgateの中でもコース数が多く、内容が充実しています(Progateの学習コースの多くは5コースくらいです)。
その分Javaについてだけでなく、オブジェクト指向についてもたくさんの内容を1ステップずつ確認しながら進めることができます。
内容が多い分学習には時間がかかりますが、かける時間に十分見合う充実した内容だと感じました。
Progate Javaコースのデメリット
学習してみて、「こんなところまで出来たらよかったな」というポイントがあったのでご紹介します。
Javaが使用されている具体的イメージが出来なかった
JavaはTwitterやGoogleなど、様々なサービス・アプリに利用されている言語です。
<参考サイト>
今回のコースで学習したJavaがどういった形でアプリやサービスとして形になっているのかイメージが付かなかった点は自分で補わないとなと感じました。
Progateはあくまで基礎学習なので、ここまで求めるのは違うのかもしれません(^_^;)。
今後の学習について
サービスやアプリを作成して公開したい
サービス・アプリといっても大袈裟なものではなく、ごくごく簡単なものになるかと思いますが、実際に自分で作って公開までの流れをやってみることで、今回の学習でイメージが出来なかった部分について、理解ができるかなと考えています。
ここまでの学習を実践レベルとして身につけるためにも公開までの流れは一度知っておきたいです。
まとめ
- Javaコースはコンテンツが充実しており、オブジェクト指向についても学習できる
- 色んなサービス・アプリに使用されている言語だが、どうそれらを作成するかはイメージ出来なかった
- 今後は簡単なサービスやアプリを作って公開し、具体的イメージと実践レベルのスキルをつけたい
さいごに
今回はProgateのJavaコースの学習を振り返り、記事にまとめました。また、学習に進捗があった時、みなさんにご報告させていただきたいと思います。
Javaは個人的に学習していてとても楽しかったので、今後実践でも活かしていきたいと思います!
- 次の学習におすすめ
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