書き方
【結合に使用したい文字列】.join(【結合したいオブジェクト】)
コードmemo
リストを結合する場合
test_list = ["apple", "banana", "orange"]
# リストの要素をハイフンで結合する
list_result = "-".join(test_list)
print(test_list) # そのままの出力
print(list_result) # ハイフン結合した出力
出力結果
['apple', 'banana', 'orange']
apple, banana, orange
文字列を結合する場合
test_str = "python"
# 文字列をハイフンで結合する
str_result = "-".join(test_str)
print(test_str) #そのままの出力
print(str_result) # joinメソッドを通した出力
出力結果
python
p-y-t-h-o-n
memo
- 結合したいオブジェクトがリストの場合、文字列の場合で挙動が異なる(ように見える)ため注意
- リストの場合は、要素が分割されていたため、結合文字(引数)で結合された
- 文字列は1文字ずつが各要素のして処理され、1文字ずつ結合文字で結合された
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